栗原章 : 副主任研究員

栗原章(くりはらあきら) : 副主任研究員

政府・産業界・民間企業の視点を活かし、官民が適切に意見を交わしながら、競争と協調による持続的な発展を実現する仕組みづくりに貢献します。
【経歴】
埼玉県さいたま市出身。2011年立教大学法学部国際ビジネス法学科卒業。同年より日本鉄鋼連盟にて海外鉄鋼需給調査及び通商関連対応、国際協力事業に従事。2018年よりNTTデータ経営研究所にて主に経済産業省や総務省、外務省の通商政策や国際標準化、地方創生事業に従事。2020年、同社マネージャー。その後事業会社で事業推進、法人・個人営業、コーポレート業務に従事。2025年4月より現職。
【専門】
市場・経済調査、国際協力、通商政策、国際標準化、地域政策
【実績】
・貿易救済措置の制度活用促進(経済産業省)
・日本の貿易円滑化強化策(FTA活用含む)にかかる国際経済調査(経済産業省)
・EPA原産地証明書手続きの電子化に関する調査(経済産業省)
・EPA及びRCEP締結・発行による日本経済への影響等の調査(外務省)
・国際標準化(周波数共用)のための調査・国際会議対応(総務省)
・郵便局等の公的地域基盤連携推進(総務省)
【論考】
・栗原章・髙嶋このみ「日本における貿易業務電子化に向けた民間プラットフォーマーの役割と戦略」『経営研レポート(2021年8月)』NTTデータ経営研究所
・栗原章「諸外国における貿易関連政策及び制度利活用促進に向けた取り組み事例(米国)」『経営研レポート(2020年3月)』NTTデータ経営研究所
・栗原章「財務省のデジタル化の側面からみたタイ王国の電子政府化戦略」『経営研レポート(2018年11月)』NTTデータ経営研究所
・栗原章「貿易摩擦等の動向を受けたICT関連機器産業の今後の課題」『経営研レポート(2018年10月)』NTTデータ経営研究所

論考執筆、講演・研修、テレビ・新聞・雑誌等のメディア取材、国・地方自治体・地方議会などの審議会・研究会委員、民間企業も含めた各種アドバイザー・コンサルティングなどのご依頼・お問合せはお手数ですが以下のメールフォームからご連絡ください。

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